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平野耕太に悪影響を受けたオタの人が電波話や悪魔トークを繰り広げて萌える人外魔境だよ。 大屋津媛様ハァハァ。
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斑鳩
「白!白!白!黒!黒!黒!」
リズム良くボタンを叩いている進藤君。
淀み無く動く指先は随分とやりこんでいるようですね。
例によってネタバレガンありで。
神にも匹敵する強大な力を持ち、世界を一つに統べようとした国が有った。
自由を求めてそれに対抗する反乱軍がいた。
しかし、力の差は余りにも絶望的で、反乱軍は余す所なく滅ぼしつくされた……ただ一人を除いて。
生き残った青年は、再び戦いを挑み、そして敗れた。
彼が辿り着いたのは、この世界の姥捨て山、社会から不要とされた老人達が流される場所、斑鳩の里。
そして青年は、彼らの確かに存在した証、“飛鉄塊 斑鳩”を借りて三度戦いに赴く。
自らが生きた証を見届ける為に。点滴が石をうがつその日まで……

ま、こんな感じのシューティングゲーム。
特筆すべきは自機を守る領域の属性を変える事で、敵弾を吸収しそれを自分の武器として使えるところ。
弾を避けるのではなく当たりに行くゲームって他にはないんじゃないかと思う。



つかマジでこの演出は神過ぎだろ。もう慣れたけど。



取り合えず制限時間一杯まで粘る。



このゲームをプレイすると色々考えさせられる。
人が生きる意味。そして、死ぬ意味。
立ち向かわざるを得ない現実。それが一体なんであるのか。
人としての意地。そして、自らを最後まで貫き通す信念。
唯一つだけ、言える事があれば、我生きずして死すこと無し。
生と死は、表裏一体なのだと。
死を賛美するわけではない。でも、闇雲に恐れるものでもない。
自分が自分としてある事。その為に最善を尽くす事。それが一番大事なんだって。
流石にいい加減、ハイスコアを更新するのは難しいけどね。

今回の名台詞
「我、生きずして死すこと無し。理想の器、満つらざるとも屈せず。これ、後悔とともに死すこと無し」
「貴様には、何を言っても分かるまい……分からんだろうさ」
「それ故に……悔いの残らぬよう、やり遂げなさい」
「……わかっていたはずだった……私達は、自由を見られるかしら?」「もうすぐ……な」
「大丈夫……何時か、きっとわかり合える日が来る」「そして、遠い未来へ……命は受け継がれるから」






I am deeply grateful to you.
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職業:
好事家
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自己紹介:
変なゲームを作るのが趣味の人です。
変な方向に広く浅い知識の持ち主だよ。
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