攻撃能力『雑音衝撃』についての補足説明です。
プロフに長々と書きたくなかった分について書いています。
バトルロールの足しにでもどうぞ。

攻撃１：雑音衝撃（ノイズブラスト）攻撃・射程10ｍ・単体。
音を収束させ、物理的な干渉作用を持った衝撃として放出する。
距離による威力減衰あり。
発動前に唸りに似た騒音が発生する。

原理としては音を高密度高圧に圧縮して打ち出すと言うもの。故にこの能力は不可視ではなく、光学的な歪みとして視認できるし、魔力を持たない武器でも弾道に干渉できる。しかし音としての性質を全く無くしているわけではないので物質伝導を利用して物理攻撃に対する付与を行ったり、二つの音撃をぶつける事で共鳴現象を起こし威力増幅したりもできる。とはいえ単純に考えると攻撃範囲の狭いショットガンのような用途しかない。雑音工房とのコンボで射程内の相手になら何処からでも０距離攻撃可能だが奥の手なので格上相手にしか使わない。

PL的に一番使いたいのは指パッチンからの攻撃です。音が小さいから威力も高が知れてるけど。