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平野耕太に悪影響を受けたオタの人が電波話や悪魔トークを繰り広げて萌える人外魔境だよ。 大屋津媛様ハァハァ。
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裏設定について補足
以下背後発言が続きます。
取りあえず世界設定的にメガテニストとしては転生キャラで決定だろう! というのはかなり初期から考えていました。なんせ十聖学園なぐらいですからDDSを踏まえるのは筋だよなあ、とか思ったり。勿論この裏設定、下敷きにだけしておくつもりで最後まで表に出すつもりは無かったのですが。
尤も一番最初は久しぶりに腹黒キャラがやりたいなあと思ってました。キャラの元ネタは俺屍の黄川人、絶対可憐チルドレンの兵部京介、それから別サイトで使っていた他者支配タイプのキャラ。能力至上主義なところと非能力者蔑視があったのはその頃の名残です。あと忘れちゃいけないのがカオスヒーロー。初期設定属性がNCで力を求める乾いた魂気味だったのも間違いなくその影響です。最初のうちはテロテロ言ってましたし。その方向性が全然違ってきたのは各Cの皆様とのお付き合いのおかげで、これはなかなか楽しい誤算でした。
名前の由来は進藤(振動)+巽(風)=音。画数も良かったのでかなりお気に入りの名前では有ったのですが、ググった結果は皆さんご存知のとおりですよ……orz
ネタとしては美味しかったんだけど。
能力類型としてはやはり単純な四大元素能力よりは少しひねったものが良いかなあというひねくれ嗜好のため、霧使いと音使いで悩んだのですが、登録時にはいなかった音使いに したわけです。某ノベルゲー体験版のキャラの音使い能力がかなり演出的に格好良かったためそれをパクる形ではありましたが。音使いが決まった時点で転生元を検索したのですが、予想外の音楽神の少なさに大苦戦。色々調べたところイーンウス=アンガスが一応ケルトの音楽の神でもあるということでこの路線に決定。ただ、イーンウスが結構ライト乗りの神格ではあるので、初期のダーク気味なキャラ設定とどうやって関連付けるかには多少悩みました。やたら不遇な過去設定はその苦心の結果です。
魔術能力がPK発動なのは真女神転生TRPGのダナン神族ボーナスへのオマージュです。基本はバッステ付与系だが色んな人とも遊べるように近距離戦から遠距離戦、魔術戦までマルチロールファイターをこなせるようにはしておきました。その代わりどの能力においてもスペシャリストには敵わないように。しかしそのスタイル上ガチで戦うと基本的に相手の長所を潰す形になるので、お相手様に戦闘ロールを楽しんでもらうためにはかなり苦労しました。苦労の甲斐が出ていれば良かったんですが。
武器の流星錐は音との相性の良さ、および他に使っている人がいないことと水滸伝の樊瑞の武器であることを考慮して決定。実際あんなにヤバイ武器だとは思ってなかったのですが、どうせダイヤモンド持ちのキャラには勝てないんだから別に良いですよね(笑)
取りあえずこんな感じで最終形がある程度頭の中にあったので、ライトに寄るにせよダークに堕ちるにせよ五年ぐらいはこのキャラで遊べる組み方はしておきました。ですので、周囲の方と性急に関係を築くようなことも敢えてしませんでした。今となってはそれが心残りではありますが、その点はこのブログにアップした情報を以って代えさせていただきたいと思います。
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変なゲームを作るのが趣味の人です。
変な方向に広く浅い知識の持ち主だよ。
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